ポルシェ993のアライメント サーキット仕様
そんで早速、アライメント調整しねば!と、近所のポルシェ屋さんへ。
そこは真っ平らなコンクリ床の上で、糸を張って調整します。
1000万の機械を導入している所もいいんですが、それは、どう調整すれば分かってる人か、または基準値に合わせたい人の話で。
ポルシェが得意でないと、ムリです。
どう合わせていいのかが、分からないはずです。機械以前の話。
筑波本コースとショートサーキットで、そして車高はベタベタには出来ない(普段も使うので、マフラーと地面のクリアランスが必要)ということを伝えてやってもらいました。
アライメントをサーキット専用にしたからといって、街乗りで乗りにくくなったりはしません。多少ハンドルの戻りが悪いとか、そういうことはあるでしょう。
おおお! キャンバー角付いてる ヽ(゚∀゚ )ノ
何故かうれしい俺。 シロウト丸出し
車高約1センチ下げ、内減りは仕方がないと。 リアのキャンバーは目一杯つけて、これ以上寝かせるには車高を下げないと出来ないそうです。
トーもマイナスだったようでした。
データ
フェンダーハイト F 630 R 635
キャンバー F 2''00' R 2''10'
トー F 30' R 15'
さらにパッドは純正の新品を前後に入れて、ローターはもちろん研磨しました。 うるさいのはもうイヤダス。
ブレーキラインもステンメッシュに。 こりゃ定番ですね。 普通するだろという感じ。
ドーなるか楽しみです。