デルタのエアコンが効かねえ
まあ、前から効かなかったわけです。
てか、買ったときから。
なんせオールぶっ込み24万円のデルタですから。
そんでいよいよ暑くなってきたので、回らないコンプレッサの原因を調べるべく、とりあえずガスが入っているかと配管のムシ*1を押してみたらプスッ・・と言って最後のひとたまりが出てしまいました。
低圧側はいくらか入っているようです。
そこでロシア特製R12ボンベを引っ張り出してきて入れてみる。これは日本で生産中止になったR12温室効果ガス。俺んちにはいくらでもある。なぜか。
国内での生産が中止と聞いて、ロシアからスゲー量輸入して300万儲けたからである。
(そんな話はどうでもいい)
しゅぅぅぅ〜。
こんなもんかなー、とボンベのプラグをはずすと、ムシから漏れているではありませんか!
しゅーしゅー抜けています!
オオオオ、高価なR12ガスが!
・・しかしこれはムシを替えないことには。と、近くにあった軽トラのタイヤのムシを拝借して付け替えよう! タイヤのバルブと互換性があるのか?
あるんです!笑
哀れマライヤ(軽トラ)はパンク状態。
それはそうと、ムシを交換するには穴を解放しなくてはいけない!
あああ、せっかく入れたのに(・_・、)
そんなことを経て、コンプレッサは回り始めました。
やったー、ひゃほーい
勇んで室内で吹き出し口に手をあててみる。
熱風・・・
*1:配管途中のガス注入口のバルブの事。虫という