重力にサカってる場合か?!

金先物、株など相場のオカルト予想、海外投資情報

誰もやらない銀相場の予想をする

一昨年はオイル、プラチナ。今年にかけては金キン騒ぐ金属商品相場。

銀やってる人はあまり聞かないけどNYではえらいことになってる。


もう既に 2年で4倍の大相場

金なんてせいぜい2倍になったかな〜ってなもんで、たいしたことはない。

そんなわけで3年ぐらい前東京銀で50万飛ばしてしっぽを巻いて逃げ出したワタシが予想してみた

東京銀 64.6 NY銀 24.27ドル

東京銀はしばらく前に、単位が変わって10グラム単位から1グラム単位になった。
ワタシとしてはちょっとしっくりこないが、東京の真っ昼間に日付が変わるおかしな東工取の計算方法よりマシだ。
NY銀の単位は言うまでもなくオンスです。

 

さて、金と銀の長期サイクルは2008年10月で底を付けた。(と言う前提)

そうすると第一位相は急激な回復をするのはご存じの通りで、これが底をつけたシグナルの一つではあるんだけれど、銀の111週サイクルというのはつとに有名なわけで(?)そろそろこのサイクルがボトムを付けたがっている。

 

f:id:LooGoGo:20181118025302j:plain

 

底を打つ前に天井を付けるのが当たり前、それがいつか!・・・わかりゃあ苦労しないんだけど、チャートを見ればここ数週、なかなかドラマチックにカチ騰げて来ている。

 

「オラオラ、わかりやすい天井だ!買ってる場合じゃねえぞ、さっさと売れ!」
とチャートが言っているようだ!

チャートの声が聞こえてくると "オカルトここに極まり" みたいな感じでアタマ大丈夫?だろうが、どちらにせよ、上がり続ける相場はない。

 

111wサイクルは来週103週目に入る。

ピッタリボトムをつけてもあと8週もある。オーブを入れると27週だ。

これはボトムを予想するサイクルなので、来週から下げ始めて8週目に底を打てば正解、ということになる。

111週のうち、102週騰げたわけだから、8週や27週調整しても何の不思議もない。

ということで、ワタシは金曜日に売りを仕掛けた。


画像の右上、下向きの小さな矢印がショートの印。

一度売ったからにはここから上がれば売り上がるのだが、それこそ目一杯の137週目まで騰げ続け、次の週大暴落してもボトムはボトム、「サイクル通りですが、何か?」 となるだけにストップは確り入れておきたい。

 
今回は第一位相と言うこともあり、かなりの騰げが来た。

金もそうだが、長期サイクルボトムを付けたならばもう、買い!一本槍をオススメする。

売りはホントーに危ない。

しかし有名な銀の111wサイクル。ボトムは浅いだろうけれども必ずやってくるのであえてショートしてみた。


金星逆行期間である11月初旬から月末までがボトムと合致すると見るならば、そろそろ下げ始めるだろう。

史上第2位の2008年の高値をぶち抜いている。銀も強気だ。

 

調整もそれほど深くないと見て、2〜3ドル *1調整したなら(イヤ、ほんの150〜200万ぐらいの儲けですが)ドテンでトング、いやロングを仕掛けよう。

その時は東京銀で買うだろう。

 

ユリス ユリス・ナルダン

 

ドル円 81.34 ユーロドル 1.398

眠いので簡単に・・・


ドル円は史上最安値79円何銭で更新しようがしまいが、もうどっちでもいい。

どうせあと数円だ。

78円でもなんでもいいが、そこら辺まで突っ込んだなら、ぴょーんと戻るだろう。

いかにも底をつけたがごとく、数円一気に円安へ、そしてしばらくはトレンド反転すると思う。


月足チャートを見ると平均12〜15円位は平気で戻るみたいだ。

ホント、普通に戻る。

しかし、ダマされてはいけない!

 

そこは千載一遇の売りチャンス、最後の大底へ向けたダイビングの飛び込み台だ。

・・・ん〜、近々また書こう!


 

*1:200~300ドルと書きましたが、間違いです。何故かというと1オンス25ドル程度だから。イヤ、コーフンして自分の取引単位を書いてしまったわけではありません