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冬用グローブはもう FIVE 一択

ヤマハRSタイチ、BURTON、HUSTON、アマゾン防寒グローブ、そしてFiveと、様々な冬用グローブを試してきたオレとしては、やっぱ高いけどFIVE だと。

 

私は何よりコストパフォーマンスを重視する。 特に冬用グローブに関しては出した金に見合った、買って良かったと思いたいのだ。
そーなると、もーFive しかない❗ と言いたいので記事にしといた。
 
Fiveもいろいろなモデルが売っている。お金持ちは一番高いのを買っておけばよろしい。ファイブだけで3モデル試した私がここでオススメを紹介しよう。
 
  1. Five WFX Tech Gore-Tex Black 
冬用グローブのゴワゴワ感はなく動かしやすい。このモデルにはGore-Texを使用していない安物もある。海外モデルにはゴアテックス仕様があり、なお良い。 中綿シンサーレート 合計200g。 フィット感があるFIVE らしい動きやすさを重視するならこれ。
海外で113.75 USD 送料次第だが15000円程度。

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ロードおよび郊外のライディングのためのフィット感とステアリングの精度にあります。その上面構造はネオプレン、ナイロン、革を組み合わせており、悪天候でも完璧な弾力性を発揮します。 DigitalPittards®補強を施したレザーパームにより、雨天時の耐久性と最適なグリップが向上します。そのPU保護ナックルシェルは、快適性を向上させるために複製されています。また、新しいGORE-TEX耐候性、通気性のあるメンブレンと、断熱用のThinsulate™200gライニングが含まれています。袖口と前腕の調整ストラップ付きのダブルクロージャーシステム。夜に見えるように外縁に反射ストリップ。手袋を外さずにタッチスクリーンを処理するTouchScreen™システム。 WFX Tech GTXは、冬に立ち向かうのに最適なサービスを提供します。
 
2. Five WFX Skin Minus Zero Gore-Tex Black 

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このモデルには、メンブレンが Hipora バージョンもある。雨天未使用なので違いはわからない。Hipora® も透湿防水である。
それに、外観ほぼ同じで「マイナス0」の名が付かないものもあるのでややこしい。 当方ではとにかく寒くならないものを試したかったので「-ZERO」ゴアテックスバージョンを購入した。

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もーごつい。 シンサレート中綿なんと270グラム! もちろん圧迫感はなく動きがそんなに悪いわけではないが、スポーツ走行だと手が疲れるのでは?と思う。これはひたすら真冬のロングツーリング特化グローブだ。 プロテクト機能も一番では無かろうか。
106.7 USDだったのでゴアテックスグローブにしては安いと思う。日本で14000円なら買いだろう。
 
マイナス温度用に設計された都市および郊外のグローブ。Thinsulate™270gライニングと、極寒の気温に耐える追加のアルミニウムライニング、および耐候性と通気性のあるGORE-TEXメンブレンを組み合わせています。この冬の手袋は主に革でできており、快適さのためにいくつかの布製インサートが付いています。 FIVEのトップセラーです!革の下に隠されたPU保護シェル、TPR保護パームスライダー、革の手のひらは、落下した場合の真の安全性を約束する非常に多くの要素です。手のひらと親指の穴あきClarino®補強により、最適なハンドルバーグリップが約束されます。そして最後に、大事なことを言い忘れましたが、このアーバンスタイルのグローブは完全な快適さの感覚を提供します。

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3. Five WFX Prime GTX [Gore-Tex]
 

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イチオシ。
まずは新素材 PRIMALOFT®ゴールド170g 撥水断熱材(競合他社の2倍の重量に相当)とPRIMALOFT®グリップコントロール60g(手のひら側)という金のかかった仕様。 シンサレートも悪くはないだろうが、これはなんせ暖かい。

またフィット感はとても200g以上の中綿があるとは思えないほど良い。服の袖に合わせて手首やカバーの締め具合をこまかく調整できるのと、上面ファスナーはちゃんと止水ファスナーなど防雨防寒に完璧だ。ただ防寒グローブであるから指の曲げには相応の力が要るし、素早い動きには対応しきれないだろう。
 

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結局おれはこれを使っている。とにかく冷えないし、フィット感は上々で満足している。
146.21 USD おおよそ国内新品で17000円なら買いだろう。個人輸入してもそれ位になる。正規代理店でも販売していた。
 
WFX Primeにより、FIVEは真の革新を提供し、完全な耐候性を実現する最初のヒートシールされたシームレスグローブを発表しました。
•上面:ソフトシェル生地の上面構造。
•手のひら:しなやかさのためのフルグレインゴートレザー。雨天時の最適なグリップのための接触点でのデジタル化されたゴム補強、および記憶フォームで裏打ちされた母指球筋と小指球を覆う幅広のSuperFabric®保護補強。
•手のひらの裏地の形状に成形するGORE-TEXGrip™通気性、耐候性メンブレン
•PRIMALOFT®ゴールド170g撥水断熱材(競合他社の2倍の重量に相当)とPRIMALOFT®グリップコントロール60g(手のひら側)
•最適な耐候性のためのシームレスなヒートシール構造。
•ソフトシェル生地の下に挿入されたヒートシールされたソフトTPRの5つのERGOPROTECH™ワンピース中手指節関節保護シェル。
•オーバーサイズカフシステム:調整可能なカフシステム。これにより、ジャケットの袖の周りの袖口を調整でき、耐候性のYKKジッパーが含まれています。
•大きなデジタルラバーとベルクロタブを備えた、袖口と手首のデュアルクロージャーシステム。レザーフラップの下に固定された、TPRのグリッパータブ付き手首留めストラップ。
•反射性のロゴ装飾とテクスチャードインサート。
•親指、指輪、小指のメモリーフォームとTPRの補強。
•関節と手首の快適なマチ。
•より柔らかくするためのBemberg™内部コンフォートライニング。
•耐候性、防滴袖口の裏地。
•左側のClearVisionPad™バイザークリーニングシステム。
•電子機器を取り扱うためのTouchScreen™システム(人差し指)
 
4. Five WFX Max Gore-Tex Black

2020年ぐらいからか、Five 冬用防寒グローブのトップモデルになってるようだ。 
楽天などでも販売されている。むしろ海外にはまだ少ない。
海外最安値 155.36 USD 国内では22〜3000円になるだろう。
 

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さて、実はこれは試着したことがない。 しかしあえて言うなら耐寒性と言うより保護と、動きやすさを重視したモデルでR。
先の  1. Five WFX Tech Gore-Tex Black の耐寒性および保護性能をアップデートしたようないでたちだ。 手首まわりは比較的硬めの樹脂製のようだし人指し指と中指などは操作性を重視している。 
真冬といえどもスポーツバイクでサーキットを走るには先の2モデルでは操作性という点では難ありだろうがこのモデルならバッチリだろう。 3. と比べても操作性はこちらが上と思う。
 
WFX Maxは、特にハイエンドレーシンググローブであるFive RFX Raceから借りた注入されたPU前腕保護シェルと、目に見えるカーボン保護シェルにより、5つのテクニカルウィンターグローブすべての中で最もスポーティで視覚的に攻撃的であると見なすことができます。その機能のリストは延々と続きます:雨の中で並外れたグリップと質感のためのネオプレントップサイドとトータルDigitalPittards®レザーパーム。優れた断熱性と耐候性を実現する最初の比較的タイトなネオプレンカフと、ジャケットの上に配置する幅の広いカフを組み合わせたダブルカフオンオフシステム。新しい耐候性、通気性のあるGORE-TEXメンブレン。最適な断熱のためのThinsulate™200gライニング。言い換えれば、WFX Maxは最大値を提供し、冬用グローブに並外れた快適性とステアリング感度を提供します。
 
まとーめ😆 
 
(冬の耐寒性を重視した場合)スポーツバイクに乗って、それなりの走行するなら 1 か 4で間違いない。
ツーリングモデルで長時間乗るなら2.3がいいだろう。通勤なら2だろうね。
両方取り、というかオフ車で林道とかなら3がいいのではないかな!
 
 

トリシティ300 試乗記 タンデム

忘れないうちに思いついたまま、だーっと書きます。

第一印象

前後ともシートが広い! 
いつもオフ車やドカの細シートに座ってるおれは、完全にケツの面圧が分散されるであろうトリシティ 300のシートにまず感動した。これなら長距離でも快適だろう。

尻のデカいうちのカミサンも満足げだ。

 

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ライディングポジション

オレは身長173センチでさほど背は高くないが手足は長い方だ。しかしシートの段差まで尻を後方にさげて足を斜めになったフットレストまで伸ばすと、ハンドルが届かない。ハンドルが手前に来ればさらに自由なポジションになるが、こうするとフロントヘビーなこのバイクを支えるのが不安になるのかも知れない。

操安性

今回は4泊旅行の中の小旅行と言った感じで、荷物をホテルに預けてバイクで一泊ツーリングにでかけた。ヘルメットや着衣はあらかじめホテルに送っておいた。
幸いにも快晴だったが結構風が強い日で、都会と違い道路は継ぎが多く思ったより荒れていたが、トリシティーは高速道路でも風に殆どあおられず、まさに安定!のひと言。

2人乗り+リアボックスで風を受ける面積が広くさらに重心が高くなっているにもかかわらず、である。

また、荒れた道路や継ぎ目など2輪だったら思わずアクセルを弛めるような路面状態でもほぼ自動車と変わらない感覚で突っ込んでいって、リーンしている最中もガタガタとショックは受けるがラインは外れない。
もうこれ、長距離タンデムにサイコーだろ〜って思う。 

気になること

荒れた路面のショックは結構車体に響く。フロント車輪が交代で伸縮を繰り返す感じが伝わってきてショックは伝わる。 が、ハンドルは取られることもなく、4輪のように安定し頼もしかった。
 

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車で言うアンダーステアっぽい感じはややある。つまり、思ったより曲がっていないけど気になるほどではない。もっと倒せばいいだけの話だ。
がっ!
ちょっと多めにバンクさせるとセンタースタンドをガガガと擦ってビビる。左右ともにガガガと擦る。カミサンが怖がる。 
タンデムするなら*1 リアサスを何とかしなくてはいけない。バネを長くして調整可能なバリアブルにすれば良いのだろうか。

そして最大の懸念は足を着く直前といった速度域の不安定さだ。これだけがどうしても不安。
ヤマハ純正「倒れないデバイスが付いているので、慣れれば恐らくなんともない。その速度域にさしかかりそうになったらボタンを押せば傾かず、すーっと停まれるし、なんと、坂道用パーキングブレーキも付いている。
ただこれを使わずに不安なくキレイに停まるには路面がフラットなことが第一、そしてやはり足つきがいいこと。

車体を真っ直ぐにしてボタンを押さず、不安定なままロックボタンを押したりすると、時にはやや傾いた態勢でロックされてしまう。すると解除した瞬間(アクセルONで自動解除)、驚くほどの車重がハンドルにかかる。

これは危ない。そうなったらアクセルをガバッと開けて急加速して車体を直立状態にもどさせなくてはコケるだろう。ちょっとアクセルを煽ったりしてもロックは解除されてしまうのだ。

オレはその不安からかいかり肩になり、コケたらヤマハに弁償しなくてはいけない緊張感から翌日〜翌々日まで肩が凝って仕方なかった。
これに関しては・・・何度も乗って慣れるしかないかな?

 
その他には、リアボックスが付いていればカミサンは寄っかかって快適だと言っていたし、なんせシートが長く広いのでオレとカミサンの間、もしくはリアボックスとの間も十分にあり、リュックしょっていてものれるスペース。
そしてシート下にもメット2コと上着とちょっとしたお土産が入るトランク。 これはタンデム3-4日旅行もできる、オレの知ってる限り最強タンデムツーリングバイクかも知れない。

キーレスはやっぱ便利。でも警告音がうるさい。最近の車もそうだけどよけいなお世話が多すぎる。
実用最高速は2人乗りの場合、120位?で高速道路も流れに乗れる。走っていれば安定性抜群で、雨でも風でも疲れない。
足や尻は楽だし解放感がある。トライクもいいけどバンクしないのはバイクではない。
先ほどの理由で、Go-Stopが多い市街地では疲れそうな気がする。もちろん175センチ〜のタッパがあってそれに見合う足の長さがあり、1人で乗ってる分にはさほど取り回しも大変ではないだろう。すり抜けはできないけどね。
積載量は文句なし。なんか、他の使い道はないかなあ・・と考えてしまった。
 
改良希望点・・
1「倒れないボタン」の解除音がデカすぎる。 
2 バイザーを3段階調節(伸びる方に)
3 「不倒ロック」と、パーキングブレーキがあればサイドスタンド要らない気がする。まあサイドはいいとしても駐車時に物理ロックして信頼性を高めて、センタースタンド無しで行けるのではないかと思う。 
4 ハンドル形状はどうもあまり検討されていない気がする。少し低く、もう少し手前に・・というか、スワローハンドルのような車体を支えやすい(力が入りやすい)形状にすれば肩をいからせて乗らないで済んだかな、とは思います。

おれの次期バイク候補の1台トリシティ300。
かみさんはバイクの後ろなんか乗りたくないけど、これなら3輪だから乗ってもいい、という稀少なバイク。(3輪だからってコケないわけではない、という事実は秘密だ)
良いところも多いが、良くないところも多い。難しい!
 

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ちなみに他の候補は、トレーサー900GTと毛並みは違うけどVFR800X。
トレーサーGTは去年300キロぐらい乗った。

アフリカツインは先日落選した。
 

*1:タンデムじゃないならさほどサスが沈むことはないので、よほど倒さなければ擦らないかも

靴の修理 Hush Puppies

例のダイヤモンドプリンセスから、もう2年ぐらい海外旅行は行っていないので、3年ぐらい前だろうか。

マレーシアで買ったハッシュパピーというサンダルみたいなクツ。

剥がれてきた靴底の修理をした。

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このメーカーはなんか足に合うので何回か買っているのだが、底部分は接着材での貼り付けが多いようで、前も剥がれたおぼえがある。

 

今回はあんまり履いていなかったので、単に経年劣化だったようだ。

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なんか、あちこちに浮きが・・・。

 

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かかとが一番ヒドイ。 これでは履けない。

自分の修理の下手くそさは分かっているので、専門業者に依頼。

 

ここだ!

山崎靴修理店:靴と鞄の修理。京王線下高井戸駅から徒歩3分

親切で安い!(と思う) 「修理店」なので専門、安心!

LINEでもやり取りしてくれます。

 

全部剥がしてやり直して貰って、返送料も無料でした・・・。いや、もう少し値上げしてもいいんじゃないかって位。せめて返送料500円均一とか。

よけいなお世話でした。

 

 

 

 

JCB THE CLASS の ご案内

ちょうど1年前の2月、JCB ザ・プレミアという招待制のカードを手に入れた。

年会費はほぼ変わらず、強力な海外旅行保険とプライオリティパスを手に入れることが出来たお陰で「楽天プレミアムカード」を解約。

 

 

そして今回、何も考えていないオレに厳かな感じの封筒が届き、何事かと開封するとザ・クラスへのアップグレードの案内であった。 

開けながら「これはもしや噂に聞く・・」という予感はあったが全く狙っていなかったのでちょっと驚きだった。

というのも新コロで殆ど海外旅行へ行けず、国内旅行にGoToを利用して何回か行ったけど、決済額は以前よりずいぶん減っていたからだ。

具体的にはおおよそ年間130万ぐらいかな? 

JCBは 100万がひとつの区切りなんだろうか。

 

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店長の、もとい、天頂の1枚。

 

いずれは、と思ったこともあるカードだけど、今のこんな世の中の状態だと高級お食事に行くのも面倒だし、そもそも楽しくない。

年会費が高い上級カードの会員が減るような気がする。

 

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窓から富士山!

 

そんなわけでこれからもザ・プレミアはガシガシ使おうと思ってはいるけど、アップグレードはスルーとした。 年会費は55000円で、このクラスなら決して高くはないんだけど使いこなせないならそれはオレにとって高いと言うことなのだ。

 

グルメ・ベネフィットは使ってみたいけどね! 同伴1名無料って強烈!

JCBザ・クラス|クレジットカードなら、JCBカード

 

※ついでに要望。JCBにはとにかく海外通販の開拓に勤しんで欲しい。 

例えばebayではPayPal 必須なんだけど、JCBは現地通貨で払えない (自動で円換算される)。これ不便。 

ほかにもアメリカのDiscoverカードと提携しているようだけど、肝心のアメリカで使えないことが殆どなんだよね〜。残念。

最低でも年間100万は追加で決済できるのに、なんかもったいない。

ディスカバーカード - Wikipedia

 

その分はオレの秘蔵カード(?)ポケットカードが引きうけてるからいいんだけどさ。

ポケットカードは最強カード説 - 重力に逆らってる場合か?!

 

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