冬用グローブはもう FIVE 一択
- Five WFX Tech Gore-Tex Black
またフィット感はとても200g以上の中綿があるとは思えないほど良い。服の袖に合わせて手首やカバーの締め具合をこまかく調整できるのと、上面ファスナーはちゃんと止水ファスナーなど防雨防寒に完璧だ。ただ防寒グローブであるから指の曲げには相応の力が要るし、素早い動きには対応しきれないだろう。
•上面:ソフトシェル生地の上面構造。
•手のひら:しなやかさのためのフルグレインゴートレザー。雨天時の最適なグリップのための接触点でのデジタル化されたゴム補強、および記憶フォームで裏打ちされた母指球筋と小指球を覆う幅広のSuperFabric®保護補強。
•手のひらの裏地の形状に成形するGORE-TEXGrip™通気性、耐候性メンブレン。
•PRIMALOFT®ゴールド170g撥水断熱材(競合他社の2倍の重量に相当)とPRIMALOFT®グリップコントロール60g(手のひら側)
•最適な耐候性のためのシームレスなヒートシール構造。
•ソフトシェル生地の下に挿入されたヒートシールされたソフトTPRの5つのERGOPROTECH™ワンピース中手指節関節保護シェル。
•オーバーサイズカフシステム:調整可能なカフシステム。これにより、ジャケットの袖の周りの袖口を調整でき、耐候性のYKKジッパーが含まれています。
•大きなデジタルラバーとベルクロタブを備えた、袖口と手首のデュアルクロージャーシステム。レザーフラップの下に固定された、TPRのグリッパータブ付き手首留めストラップ。
•反射性のロゴ装飾とテクスチャードインサート。
•親指、指輪、小指のメモリーフォームとTPRの補強。
•関節と手首の快適なマチ。
•より柔らかくするためのBemberg™内部コンフォートライニング。
•耐候性、防滴袖口の裏地。
•左側のClearVisionPad™バイザークリーニングシステム。
•電子機器を取り扱うためのTouchScreen™システム(人差し指)
2020年ぐらいからか、Five 冬用防寒グローブのトップモデルになってるようだ。
海外最安値 155.36 USD 国内では22〜3000円になるだろう。
トリシティ300 試乗記 タンデム
忘れないうちに思いついたまま、だーっと書きます。
第一印象
前後ともシートが広い!
いつもオフ車やドカの細シートに座ってるおれは、完全にケツの面圧が分散されるであろうトリシティ 300のシートにまず感動した。これなら長距離でも快適だろう。
尻のデカいうちのカミサンも満足げだ。
ライディングポジション
オレは身長173センチでさほど背は高くないが手足は長い方だ。しかしシートの段差まで尻を後方にさげて足を斜めになったフットレストまで伸ばすと、ハンドルが届かない。ハンドルが手前に来ればさらに自由なポジションになるが、こうするとフロントヘビーなこのバイクを支えるのが不安になるのかも知れない。
操安性
今回は4泊旅行の中の小旅行と言った感じで、荷物をホテルに預けてバイクで一泊ツーリングにでかけた。ヘルメットや着衣はあらかじめホテルに送っておいた。
幸いにも快晴だったが結構風が強い日で、都会と違い道路は継ぎが多く思ったより荒れていたが、トリシティーは高速道路でも風に殆どあおられず、まさに安定!のひと言。
2人乗り+リアボックスで風を受ける面積が広くさらに重心が高くなっているにもかかわらず、である。
気になること
そして最大の懸念は足を着く直前といった速度域の不安定さだ。これだけがどうしても不安。
ただこれを使わずに不安なくキレイに停まるには路面がフラットなことが第一、そしてやはり足つきがいいこと。
車体を真っ直ぐにしてボタンを押さず、不安定なままロックボタンを押したりすると、時にはやや傾いた態勢でロックされてしまう。すると解除した瞬間(アクセルONで自動解除)、驚くほどの車重がハンドルにかかる。
これは危ない。そうなったらアクセルをガバッと開けて急加速して車体を直立状態にもどさせなくてはコケるだろう。ちょっとアクセルを煽ったりしてもロックは解除されてしまうのだ。
オレはその不安からかいかり肩になり、コケたらヤマハに弁償しなくてはいけない緊張感から翌日〜翌々日まで肩が凝って仕方なかった。
キーレスはやっぱ便利。でも警告音がうるさい。最近の車もそうだけどよけいなお世話が多すぎる。
実用最高速は2人乗りの場合、120位?で高速道路も流れに乗れる。走っていれば安定性抜群で、雨でも風でも疲れない。
足や尻は楽だし解放感がある。トライクもいいけどバンクしないのはバイクではない。
1「倒れないボタン」の解除音がデカすぎる。
おれの次期バイク候補の1台トリシティ300。
かみさんはバイクの後ろなんか乗りたくないけど、これなら3輪だから乗ってもいい、という稀少なバイク。(3輪だからってコケないわけではない、という事実は秘密だ)
アフリカツインは先日落選した。
(VFR800X 生産完了の噂がある・・嗚呼ホンダのV。)
*1:タンデムじゃないならさほどサスが沈むことはないので、よほど倒さなければ擦らないかも
靴の修理 Hush Puppies
例のダイヤモンドプリンセスから、もう2年ぐらい海外旅行は行っていないので、3年ぐらい前だろうか。
マレーシアで買ったハッシュパピーというサンダルみたいなクツ。
剥がれてきた靴底の修理をした。
このメーカーはなんか足に合うので何回か買っているのだが、底部分は接着材での貼り付けが多いようで、前も剥がれたおぼえがある。
今回はあんまり履いていなかったので、単に経年劣化だったようだ。
なんか、あちこちに浮きが・・・。
かかとが一番ヒドイ。 これでは履けない。
自分の修理の下手くそさは分かっているので、専門業者に依頼。
ここだ!
親切で安い!(と思う) 「修理店」なので専門、安心!
LINEでもやり取りしてくれます。
全部剥がしてやり直して貰って、返送料も無料でした・・・。いや、もう少し値上げしてもいいんじゃないかって位。せめて返送料500円均一とか。
よけいなお世話でした。
JCB THE CLASS の ご案内
ちょうど1年前の2月、JCB ザ・プレミアという招待制のカードを手に入れた。
年会費はほぼ変わらず、強力な海外旅行保険とプライオリティパスを手に入れることが出来たお陰で「楽天プレミアムカード」を解約。
そして今回、何も考えていないオレに厳かな感じの封筒が届き、何事かと開封するとザ・クラスへのアップグレードの案内であった。
開けながら「これはもしや噂に聞く・・」という予感はあったが全く狙っていなかったのでちょっと驚きだった。
というのも新コロで殆ど海外旅行へ行けず、国内旅行にGoToを利用して何回か行ったけど、決済額は以前よりずいぶん減っていたからだ。
具体的にはおおよそ年間130万ぐらいかな?
JCBは 100万がひとつの区切りなんだろうか。
店長の、もとい、天頂の1枚。
いずれは、と思ったこともあるカードだけど、今のこんな世の中の状態だと高級お食事に行くのも面倒だし、そもそも楽しくない。
年会費が高い上級カードの会員が減るような気がする。
窓から富士山!
そんなわけでこれからもザ・プレミアはガシガシ使おうと思ってはいるけど、アップグレードはスルーとした。 年会費は55000円で、このクラスなら決して高くはないんだけど使いこなせないならそれはオレにとって高いと言うことなのだ。
グルメ・ベネフィットは使ってみたいけどね! 同伴1名無料って強烈!
※ついでに要望。JCBにはとにかく海外通販の開拓に勤しんで欲しい。
例えばebayではPayPal 必須なんだけど、JCBは現地通貨で払えない (自動で円換算される)。これ不便。
ほかにもアメリカのDiscoverカードと提携しているようだけど、肝心のアメリカで使えないことが殆どなんだよね〜。残念。
最低でも年間100万は追加で決済できるのに、なんかもったいない。
その分はオレの秘蔵カード(?)ポケットカードが引きうけてるからいいんだけどさ。
ポケットカードは最強カード説 - 重力に逆らってる場合か?!