ザ・ムーントリガー
あと数時間で満月です(03:10)そして 04:08分、月が地球に最も接近する瞬間がやってきます。
今回の満月は19年ぶりのSuper Full Moonだそうです。よく分かりませんが、何せスゴく近づくので、月がデカく見えるようです。
で、天王星。
すでに19日土曜日の昼前に月は赤道を通過しました。 これをアストロロジーでは「ムーントリガー」と呼んで相場の転換点とします。
そんなにスゴく近づくなら、転換の変化もスゴいのかも知れませんが、幸い(?)日曜ですからどうなるのかは分かりません。
また、突発的な、予想だにしないことを起こす天王星も春分の日に太陽と0度を形成します。
ちなみに 3/10 は 1:04分 天王星と水星が 0度を形成(重なる)し、翌日に震災が起こりました。
また、12日の朝には天王星が星座を牡羊座にチェンジ。原発破壊(メルトダウン)の問題が表面化しました。
今、占星学の世界では何十年に一度や、百何十年に一度の惑星配置が次々と起こっている非常に稀な時期に入っていますし、まだその天体ショーの最中で、穏やかな時期ではないことは確かです。
そしてまだ続きます。
以前のブログにも時々登場していたアストロジーと相場の関連ですが、地球は回転する運動体で、一瞬たりとも止まっていることはありません。
普段は誰もが全く意識していないけれども、他の惑星の影響を受けるのは必然なのでしょう。オカルトではなくて事実であり意識していないだけです。
しかし、今は突発的なことは起こって欲しくないですね。
突発的に好転すれば歓迎だけど!
仕方ないので「大和民族は神様たくさんいるし。神風吹くし、運がいい。」とかなんとか思ってやって行こう。