ドル円重要な転換点と見通しの続き
もう今年の相場は終わりだ。
カメやメダカの世話もあるし、掃除もしなくちゃいけないし飲み会もまだ続く。
年明けはいつからだろう。
来年の相場は今年以上に荒れるだろう。ドル円の正念場だ。
ドル円 USDJPY 91.509
ドル円は下げ相場の中の戻りだ、と
このブログでは最初から最後?まで一貫している。
かといって定期預金じゃなくてFXなので、売って何年もボ〜っとしてるわけにはいかない。
12/14に書いた記事の蒸し返しって訳じゃないけど
前にも載せたチャート
このファンラインはなんだ!と言う方は以前の記事参照(どこかにある)
今回も結局このラインの中に復帰した。
拡大図
何が言いたいかというと、38.2%ファンラインを割るとドルはしばらく戻るのだが、
今のところ50%ラインは超えてこない。
つまり、今までの例からいくとだが、ドル高も終わりに近づいているってことだ。
上げても92円前半。調子に乗ってここから買うと・・・どうなるんでしょうか 笑
このラインは日々下げてきているので*1年明けには92円ぐらいが上限になるだろう。
そこら辺まで行ったならばまたダダダ〜っと下げてくる。
時々持ち直したかなー、っと思ってると、またどーんと下がるw
また38.2%ラインを下抜けするドル安が来る。
そうなると、もう次は81円以下になっちゃう、
とまあ、そーいうことです。私はこちらを支持中。
但し、今回の84円台は14年ぶりの安値
であったし、1年前の暴落時の安値、および2番底を超えて下落した。
これは今までと様相が変わってくるかもしれない。
大きな底であった可能性もある。(22ヶ月サイクルボトム、または5.5年サイクルボトム)
その場合は、これはもう、急いで逃げ出す必要がある。
50%ファンライン上限を軽々ぶち抜いて、92円の後半に入ってきたら
少なくても売り玉の2/3は処分すべきだろう。
今の時点では大底だったかどうかは分からない*2。
5.5年サイクルボトムをつけたならば、この反騰は大きい。100円越えは確実にやってくる。
しかしどちらにしても、底は近い。
今回の84.81が底でなかったとしても、来年の春までにはボトムを打つだろう。
イチかバチかだな。
相場やってるからには半身状態で逃げる準備をしながらでも、ショートで底を追いたいのだ。
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ここは私も使っています。何せスワップがイイ!ので、ロングに限り使いましょう!ショートもスワップデカいので 笑
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