ドル円・・間近に迫ったド円高
何だかトンでも無いタイトルを付けてしまったような気がするが、カネ貰って書いてるわけじゃないので気楽なもんです。
実際金もらってるプロの記事読んだって何の参考にもならない。「突飛高に注意」とか「大口ファンドが売りの情報」とかね。
どう注意しろっての? そこを知りたいわけで。一部の方々を除いて、腹が立つので見ないようにしている。
ドル円 90.67
さーて、今回目先のことは置いといてドル円の5.5年サイクルと16.5年サイクル。
これ、いよいよ佳境に入ってきた・・・ような気がするのは! 俺だけだ、たぶん。
どっかで見たようなチャートだと思った人、はい、使い回しです 笑
まず読む人がサイクル理論知ってることを前提に書こう。
前回16.5年サイクルボトムは79円?だったか、そこから5.5年サイクルが3発入るので、いよいよ最終コーナーを回ったかな、と思っているわけです。
ボトム後の最初は毎度のことながら強気サイクル、その後2回は弱気で来ました。
そして強気はあっと言う間に終わり、だらだらとドルは対円で10年間売られ続けてきたわけです。
そしてまた長期サイクルボトムの時期が来ました。
確かにその予想もいまだに有効であります。(いくつかのボトム打ちサインも出た)
こっちはシロートですから、半信半疑で少しずつドルロングに回ってきたのだが、ここに来て長期ボトムにしては反騰に全く勢いがないことにしびれを切らしています。
長期サイクルのボトムはまだ!
そこで再度オカルト分析を2時間ぐらい敢行、上記のような結論になったわけです。
・この寝言の根拠は以下(画像参照)
- 最近の5.5年弱気Cのトップからの下落期間の平均は44ヵ月 是レ即チ 2011年2月
- 2005年1月からの5.5年は 2010年7月
- 1995年4月からの16.5年は 2010年10月
- 弱気Cの最短下落平均は36ヵ月 コレ即ち 今月である
- 84円はショボイもっと劇的であるべき。それにオーブ内ではあるが結構早かった。
- これから10月にかけて、アストロロジーでは何十年に一度の天体位相が連続する。現在もその真っ只中である。
ドル円に限らず、金融商品は夏の終わりまでは荒れるだろうが、それは上下動、では無くて一方向に大きく動くのでは無いか。 材料は例のごとく後から付いてくるだろう。たとえば、イスラエルを含む中東の紛争、中国元切り上げ、FRBの解散・・。
その中で、ドルがパニック売りになる時が必ず来る! そこで長期ボトムを付ける、・・・だろう。再び吹き値はショート路線に軸足を移して行こうと思う
ユーロドル
あまり知られていないのか、ユーロドルにも4年及び8年サイクルがある。そのボトムも目下オーブ内である。
私見ではあるが、暫く前にフィボナッチファンラインに添った、分かり易い底を付けた可能性がある。
ユーロドルは日柄も値幅も、丁度いい所に来てましたのでボトムを打ったと見るのが妥当かも知れません。
もし、再び下落して1.1875を下回るならば、底の目途は〜1.08(メリマン予測)、私は1.120と思います。
それもやるなら
これから10月にかけて、アストロロジーでは何十年に一度の天体位相が連続する。現在もその真っ只中である。
その中でもクサいのが 来週〜月末(天王星ショック、水星サインC、月食)7月後半〜8月。
これに合致するでしょう。
逆にガンガン上昇し、ボトムサインを確認して、強気相場に入ることも予想されます!
・・・ワタシ?ワタシのユーロドルは買い玉があふれて、もう、売るほどありますよ ハイ